2026/10/08 11:54

農園で育てたベニハルカを、じっくり焼きました。
直売所などで販売しています。農園で直売することもあります。

農園晴晴のさつまいも、ベニハルカ。

当園では、植え付け前の土壌消毒を行わず、定植後も殺虫剤や除草剤などの農薬に頼らず育てています。

草が伸びれば、クワや小さな歩行型トラクターで草と格闘しながら、土と畑に向き合っています。

そんな畑で育ったベニハルカを、今回は焼き芋にしました。

じっくり焼くと、甘くなる

ベニハルカは、焼き芋にするとねっとり甘くなることで知られている品種です。

じっくり時間をかけて火を入れることで、ほっくりした芋が少しずつ変化して、しっとり、ねっとりとした甘さが出てきます。

ただ、ベニハルカはいつ食べても同じ味というわけではありません。

収穫した時期や、その後の保存期間、そして火の入れ方によって、味わいは変わります。

掘りたては、ホクっと

収穫して間もない頃のベニハルカは、焼き芋にしても比較的ホクっとした味わい。

これはこれで、秋のさつまいもらしいおいしさがあります。

素揚げや天ぷら、大学芋、さつまいもごはんなど、料理にしても楽しめます。

そして、保存していくと少しずつ甘さが増していきます。

時間をかけて変化していくのも、さつまいもの面白いところです。

じっくり焼いた、農園晴晴の焼き芋

今回の焼き芋は、ベニハルカの甘さを引き出すように、じっくり時間をかけて焼きました。

皮の香ばしさ。

ほっくりした部分と、ねっとりした部分。

そして、口に入れたときに広がる自然な甘さ。

焼き芋は、ただ甘ければいいというものでもありません。

その時期、その芋の状態、その日の焼き方。

いろいろな条件が重なって、そのときだけの焼き芋になります。

農園晴晴では、そんなベニハルカの変化も含めて、楽しんでもらえたらと思っています。

掘りたてのホクっとした味わいから、保存を経て甘さが増したねっとり甘い焼き芋まで。

季節とともに変わっていく、さつまいもの味をお楽しみください。