2025/03/13 15:43

いらっしゃいませ。農園晴晴に学生インターンとしてお世話になっている船木です。
私は秋田県の大学生ですが二ツ井での生活は初めてで、ほのぼのとした雰囲気の中、ハーブティーをご馳走になりながら、2週間インターンをさせていただいています。

インターンも終盤、農園晴晴と園主:齊藤さんの魅力をより多くの皆さんにお伝えすべく、齊藤さんにインタビューさせていただきました。
YouTubeにインタビュー動画が投稿されていますのでぜひぜひご覧ください!
今回の農園晴晴shopブログでは、動画のインタビューとはちょっと異なる、インタビュー(気楽バージョン)を掲載します。長くなってしまったため本日はパート1です。
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船木「農園晴晴について簡単に紹介お願いします。」

齊藤さん「はい。秋田県能代市の白神山地のふもとにある小さな農場と、海沿いの三種町八竜にある畑で作物を栽培しています。」

船木「畑が2か所あるんですね!」

齊藤さん「そうなんです。白神山麓の山と海を行き来しながら農業を営んでいます。」

船木「具体的にはどんな作物を栽培していますか?」

齊藤さん「八竜の畑ではサツマイモ、ニンニク、ダイコンを主に栽培しています。白神の畑では2025年からハーブ園として香草に特化した畑を作ろうと計画中です。」

船木「ハーブ!てっきり野菜が出てくると思ったので意外なものが出てきてびっくりしました。」

齊藤さん「たしかにイレギュラーかもしれませんね(笑)。もともとトマトやキュウリの栽培もしてたんですけど、山の生き物たちが野菜を食べちゃうのでやめたんです。」

船木「なるほど、、、。畑って人間が自然に手を加えてつくったもので人工的なイメージがあったんですけど、晴晴の畑はもはや自然の一部なんですね。」

齊藤さん「んだすね。」

船木「作物を栽培するうえで何かこだわりってありますか?」

齊藤さん「あります!農薬に頼らない栽培に取り組んでるってことですね。」

船木「無農薬!すごいですね。消費者的には無農薬ってとても安心できますけど、無農薬で栽培するのって難しいんじゃないですか?」

齊藤さん「んだすね、、、。正直難しいっす。でも農薬が土壌のバランスを崩してしまう現場を見てきたっていう経験があって。」

船木「えー!それは衝撃の事実です。」

齊藤さん「そうなんすよ。晴晴の畑は面積も小さいんですけど、農薬に頼らず情熱を込めて栽培してます。そこに仲間の農家とかお手伝いに来てくれる人たちとか、たくさんの人が関わることで面積よりも”厚み”や”質”を重視した農場経営にチャレンジしています!」

船木「晴晴さんの商品の質の良さの秘訣が知れて嬉しいです。」

齊藤さん「ありがとうございます。」

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農園晴晴こだわりのハーブティーの魅力をより多くの皆さんに知っていただけると幸いです。