2025/02/14 20:03

いらっしゃいませ。農園晴晴shopブログ、園主の齊藤です。

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今日2/14はバレンタインということで!楽しいお買い物をしていただきたく!

【いなほ茶ン】限定バージョンを発売しました。

また、【ときめきをつかまえにいくときのハーブティー】は期間限定の特別価格としています。

いなほちゃんファンの方方、たけのこさんのイラストにグッと来た方方、新規のお客様もお買い上げいただいております。ありがとうございます!!!
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ということで、はじめて晴晴のハーブティーをご利用いただく方方のために、淹れ方のコツをお伝えします。

①カップは口のひろいものが香りを楽しめる。口がせまいものは保温にいい。
②カップは一度お湯をいれてあたためとく。
③お湯の温度は熱すぎず。85度ぐらい。
④カップで淹れるときもふたをする。
④ふたの水滴もカップにおとす。アロマが凝縮されているから。

これは基本テクみたいなものですね。もう一つおすすめしているのは、蒸らす間の5~10分、お茶とむかいあって呼吸をゆっくりして、穏やかな気持ちで待つ。ということ。この時間を大事にしてほしいんです。すると、お茶の味がぐんと変わりますよ。ほんとに。幸せでぜいたくなお茶時間を楽しめます。

とはいえ、農園では、普段使いの淹れ方もよくやります。朝に1ℓを煮出すこともあります。ちょっとゆったりじっくり進めたい事務仕事の前には、ステンレスの保温ポットで淹れちゃって、お茶飲みながら仕事します。

農園晴晴のティーバッグは、茶葉が比較的いっぱい詰まっているのが特徴です。カップで淹れても2、3杯と飲むお客さんが多いようです。ティーポットだったら1包入れてお湯500ml10分。それだけ量を作っても十分アロマを楽しめますよ。

保温ポットを使うときは、一包を入れたらタグをテープで外にとめておく。ふたは閉めずにのっけるだけ。10分経ったら、ティーバッグを取り出して、ふたを閉める。ずっとあったかいお茶を飲むことができます。携帯用のステンレスボトルでも同じやり方で、畑で飲んだりしています。

お茶の淹れ方は、いろんな方がいろんな方法を紹介していますが、正解ってのはない気がしています。体調やのむ場面によっても味や口当たりが違ってくるものです。

晴晴の商品の裏には、おすすめの淹れ方が書いてあります。実はこれは、園主が一番うまいと思い込んでいるやり方です。お客さんは、あまりその通りはやってないみたいです。なんとスタッフも独自のやり方で淹れてるということらしいです。それぞれの楽しみ方があるみたいですね。

それでいいんだと思います。堅苦しくなく、気負いなく、ほんとのリラックスや気分転換ができるお茶タイムを楽しみたいですね。